記念撮影として、画面の雰囲気を以下に貼ってみます。
レベル帯からの製作選択 |
材料確認 |
販売品確認 |
仮想デバイスでのキャプチャなのでチープ感が漂っていますが、実機ではもう少しマシです・・・多分。
基本的には、製作活動の「支援」に特化して設計しています。データの全てを網羅する気はないと言いますか。後は、各アイテムのアイコンを揃えたりなどの、作業量的に無理な部分は諦めています。
技術的な全体像としては、制作関連データは SQLite でデータベース化、Android アプリ側でデータベースを参照して表示、データベースは Windows アプリケーションで構築、という感じです。Windows アプリケーションとして実装したデータベース メンテナンス画面からデータを投入し、Android アプリのアセットへデータベースをそのまま配備し、アプリ起動時に Android 仕様のデータベース位置へ複製という流れですね。メンテナンス アプリケーションは C# WPF で実装しています。
メンテナンス アプリケーションは、下図のような感じです。
製作管理 |
商品管理 |
参照系機能の実装が完了しただけであり、これから自分が必要とするプラスアルファの機能を実装することになります。オープン β 中に、ゲームをプレイしながら使いやすさの改善を試みたいので、それまでにプラスアルファの機能の実装を終えてしまいたい所です。まぁ、今はまだ例外で落ちたりするので、デバッグがまだまだ不十分なのですが。
せっかく実装したので、適当なタイミングでストアへ公開するとは思いますが、多くの人には使えないアプリだろうと思っています。僕が FF14 に張り付いてデータのバージョン アップに対応することはできないので、アプリ内データを最新へ保つことが難しいわけで。そもそも僕は飽き症で、そう長くは FF14 をプレイしないであろう事も問題です。
まぁ、おいおい考えていこうかと思っています。
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