2013/03/16

MonoGame のコードを眺めていた

SpriteFont の実装にあたり、ちょっと XNA Content Pipeline 風の枠組みでも作ってみようか、という事で実装していたらハマり始め、何か参考になるコードは無いだろうかと検索していたら、MonoGame に辿り着きました(と言うか、既に知っていたのに存在を忘れていた・・・)。
MonoGame
http://www.monogame.net/
GitHub: MonoGame
https://github.com/mono/MonoGame
XNA 4.0 のオープンソースかつクロス プラットフォーム対応のプロジェクトだそうです。MonoGame で実装した実ゲーム一覧を見ると、Xbox 360 マーケットプレイスで見かける物がありますね。どれも未プレイですが。

そこで、GutHub から MonoGame のソースコードを落として眺めていました。MonoGame は DirectX 実装に SharpDX を利用しており、Direct3D11 を XNA 4.0 API に合わせてラップしているようです。

Content Pipeline 実装を自分の実装と比べていましたが、そこは似た所で詰まっているなぁと。XNA の API からだけでは、ロジックを推測できない部分が結構あるんですよね。大概は些細な部分であり、互換が目的ではないので代替ロジックで済ますのですが、綺麗な実装は可能ならば模倣したい所です。

ストレートに XNA のソースコードを見たいなぁ・・・。

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