2013/06/25

ブロック地形実装を XNA から SharpDX へ移植中

SharpDX ベースの自作フレームワークのために作成したサンプル アプリケーションも問題なく稼働しているように思えたので、XNA で実装したブロック地形プログラムを自作フレームワークへ移植しています。
自作フレームワークは XNA 非互換、および、シェーダ モデル 5.0 が基本である事から、移植作業に難儀していますが、概ね移植を終えて稼働し始めた所です。

まともに稼働し始めて気になる点が、やけに処理が早いという点です。本来ならば喜ぶべき事ですが、納得できる理由が分からないため、逆に怖いという感じです。

少なくとも、XNA 公式のインスタンシング サンプルを自作フレームワークに移植した時に、自作フレームワークは XNA よりも低速である事を、FPS の数値として自分で認識しています。しかし、ブロック地形実装では明らかに XNA よりも高速です。

DirectX 11 では GPU が上手いことやってくれているんですかねぇ・・・。

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